熊本 お土産 熊本名物と言えば いきなり団子 有限会社 児玉商店
さてしばらく時間があいてしまいましたが今回は
「いきなりだごの製造方法について」をお話したいと思います。
何度かお話してきましたが「いきなりだご」(いきなりだんご)は地方によって呼び名が違います。
現在では熊本県内どこにいっても「いきなりだご」(いきなりだんご)と呼ばれていますが元々は「唐いもだご」「巻きだご」「いもまんじゅう」「いもだご」などなど色々な呼び方があったことはお話したとおりです。
呼び名が違うということは製法も様々ということになりますがここでは伝統的な「いきなりだご」の製法に限定してお話させていただきます。
「いきなりだご」とは「唐いも(さつまいも)」と「小麦粉」だけを使った生成りにできたもののことをそう呼ぶというお話をさせていただきました。しかも唐いもは輪切りにしただけのものを使います。
小麦粉の生地も小麦粉、塩、砂糖、水を練っただけのものでそれ以外の添加物(米粉、餅粉、山芋粉)などは使用しません。
なぜかというと「いきなり」(生成り)にはならないからです。
ここで少しだけ補足すると昔小麦のあまり採れなかった地方では(阿蘇地方など)「だご汁」などの「だご」(だんご)は米粉を使用していました。こういうところでは「だご」に米粉や餅粉を使うこともあります。
さて「いきなりだご」に戻りましょう。
まづ唐芋(さつまいも)をよく洗い輪切りにします。(弊社では皮をむきますがご家庭ではそのままでもよいでしょう)
輪切りにした後は灰汁が出るので水にさらすことをおすすめします。
生地を合わせましょう。
小麦粉、砂糖、塩を用意します。
(砂糖は甘みをつけるというよりは生地を柔かくしたり、生地の「ヒキ」を出すことが目的なので入れすぎないようにします。
塩は生地の味に深みをだすことと唐いもの甘さを引き出すことが目的なのでお好みで入れてください。
塩については四季により量を変えたほうがその時々の美味しさが感じられますし、お芋も秋の収穫時期や保存が利いて甘みが増した春からのお芋では糖度も変わるし、お芋の種類によっても味、食感、糖度が変わりますので塩の量もその都度調節すると美味しい「いきなりだご」が楽しめます。)
弊社では塩、砂糖を水に溶かした液を作り小麦粉に液を入れながらあわせていますがやりやすい方法で合わせてみてください。
「いきなりだご」の生地の状態は耳たぶの固さが一番良いように思います。
「いきなりだご」の生地の特徴は「コシ」と「ヒキ」にありますのでしっかりと「コシ」がでるまでこねると本当の美味しさが楽しめます。
柔かくつくると時間がたっても固くなりにくいし食べやすくはなりますが「いきなりだご」本来の「モチッ」とした食感や歯ごたえが楽しめなくなるのでここが一番のポイントになります。
ここまでできればほぼ完成です。
あとは生地を伸ばし、輪切りの唐いもが包める大きさに切り分けて唐いもをしっかりと包み込みます。
生地の厚さがあまり厚いと食べつらくなりますのでお好みの薄さに延ばして包んでください。
これで出来上がりです。
包み上げた「いきなりだご」を蒸します。
蒸し器にいれて約30分程度で蒸しあがります。
目安として竹串や楊枝などで刺してみて「スッ」と通れば蒸し上がりです。
蒸したては格別なものできるだけ早くお召し上がりください。
できたものをラップなどで包んで冷凍すると1ヶ月以上保存できると思います。
ここまでが本来の「いきなりだご」です。
現在では「あんこ」の入ったものが主流ですが「あんこの入っていないいきなりだご」が本来の「いきなりだご」
なのでこのいきなりだごを食べると生地の「コシ」「ヒキ」が大切のことであること、お芋の美味しさを味あうために塩加減などが重要なことがよくわかります。
そして、お好みで「あんこ」を入れて楽しまれることをお勧めします。
「あんなしのいきなりだご」は「だご汁」の具として「味噌汁」の具としても試されることもぜひお勧めします。
さて今回は「いきなりだご」の製法をお話させていただきました。
これで一応「いきなりだごの歴史」から「いきなりだごの製法」まで熊本の郷土の料理「いきなりだご」の話はここまでにさせていただきます。
これからも折につけ「いきなりだご」のお話をさせていただくことがあると思いますがよろしくお願いします。
有限会社児玉商店は郷土の料理「いきなりだご」を初めて商品として製造販売してきたメーカーとしてこれからも伝統的な製法を守りつづけてまいりますのでもしどちらかで手にとられたときには「本物のいきなりだご」をお試しください。
さてこれからはすこしづつ催事の情報や様々なご案内等をさせていただきますので引き続き「児玉商店のブログ」にお付き合いいただけたら幸いです。
☆・。・゜・。・゜・。・゜☆・。・゜・。・☆゜・。・゜・☆☆・。・゜・。・゜・。・゜☆・。・゜・。・☆゜・。・゜・☆
熊本 お土産 熊本名物と言えば いきなり団子
有限会社 児玉商店
〒869-0303 熊本県玉名郡 玉東町大字木葉620−1
TEL:0968-85-2050
FAX:0968-85-3010
☆・。・゜・。・゜・。・゜☆・。・゜・。・☆゜・。・゜・☆☆・。・゜・。・゜・。・゜☆・。・゜・。・☆゜・。・゜・☆
「いきなりだごの製造方法について」をお話したいと思います。
何度かお話してきましたが「いきなりだご」(いきなりだんご)は地方によって呼び名が違います。
現在では熊本県内どこにいっても「いきなりだご」(いきなりだんご)と呼ばれていますが元々は「唐いもだご」「巻きだご」「いもまんじゅう」「いもだご」などなど色々な呼び方があったことはお話したとおりです。
呼び名が違うということは製法も様々ということになりますがここでは伝統的な「いきなりだご」の製法に限定してお話させていただきます。
「いきなりだご」とは「唐いも(さつまいも)」と「小麦粉」だけを使った生成りにできたもののことをそう呼ぶというお話をさせていただきました。しかも唐いもは輪切りにしただけのものを使います。
小麦粉の生地も小麦粉、塩、砂糖、水を練っただけのものでそれ以外の添加物(米粉、餅粉、山芋粉)などは使用しません。
なぜかというと「いきなり」(生成り)にはならないからです。
ここで少しだけ補足すると昔小麦のあまり採れなかった地方では(阿蘇地方など)「だご汁」などの「だご」(だんご)は米粉を使用していました。こういうところでは「だご」に米粉や餅粉を使うこともあります。
さて「いきなりだご」に戻りましょう。
まづ唐芋(さつまいも)をよく洗い輪切りにします。(弊社では皮をむきますがご家庭ではそのままでもよいでしょう)
輪切りにした後は灰汁が出るので水にさらすことをおすすめします。
生地を合わせましょう。
小麦粉、砂糖、塩を用意します。
(砂糖は甘みをつけるというよりは生地を柔かくしたり、生地の「ヒキ」を出すことが目的なので入れすぎないようにします。
塩は生地の味に深みをだすことと唐いもの甘さを引き出すことが目的なのでお好みで入れてください。
塩については四季により量を変えたほうがその時々の美味しさが感じられますし、お芋も秋の収穫時期や保存が利いて甘みが増した春からのお芋では糖度も変わるし、お芋の種類によっても味、食感、糖度が変わりますので塩の量もその都度調節すると美味しい「いきなりだご」が楽しめます。)
弊社では塩、砂糖を水に溶かした液を作り小麦粉に液を入れながらあわせていますがやりやすい方法で合わせてみてください。
「いきなりだご」の生地の状態は耳たぶの固さが一番良いように思います。
「いきなりだご」の生地の特徴は「コシ」と「ヒキ」にありますのでしっかりと「コシ」がでるまでこねると本当の美味しさが楽しめます。
柔かくつくると時間がたっても固くなりにくいし食べやすくはなりますが「いきなりだご」本来の「モチッ」とした食感や歯ごたえが楽しめなくなるのでここが一番のポイントになります。
ここまでできればほぼ完成です。
あとは生地を伸ばし、輪切りの唐いもが包める大きさに切り分けて唐いもをしっかりと包み込みます。
生地の厚さがあまり厚いと食べつらくなりますのでお好みの薄さに延ばして包んでください。
これで出来上がりです。
包み上げた「いきなりだご」を蒸します。
蒸し器にいれて約30分程度で蒸しあがります。
目安として竹串や楊枝などで刺してみて「スッ」と通れば蒸し上がりです。
蒸したては格別なものできるだけ早くお召し上がりください。
できたものをラップなどで包んで冷凍すると1ヶ月以上保存できると思います。
ここまでが本来の「いきなりだご」です。
現在では「あんこ」の入ったものが主流ですが「あんこの入っていないいきなりだご」が本来の「いきなりだご」
なのでこのいきなりだごを食べると生地の「コシ」「ヒキ」が大切のことであること、お芋の美味しさを味あうために塩加減などが重要なことがよくわかります。
そして、お好みで「あんこ」を入れて楽しまれることをお勧めします。
「あんなしのいきなりだご」は「だご汁」の具として「味噌汁」の具としても試されることもぜひお勧めします。
さて今回は「いきなりだご」の製法をお話させていただきました。
これで一応「いきなりだごの歴史」から「いきなりだごの製法」まで熊本の郷土の料理「いきなりだご」の話はここまでにさせていただきます。
これからも折につけ「いきなりだご」のお話をさせていただくことがあると思いますがよろしくお願いします。
有限会社児玉商店は郷土の料理「いきなりだご」を初めて商品として製造販売してきたメーカーとしてこれからも伝統的な製法を守りつづけてまいりますのでもしどちらかで手にとられたときには「本物のいきなりだご」をお試しください。
さてこれからはすこしづつ催事の情報や様々なご案内等をさせていただきますので引き続き「児玉商店のブログ」にお付き合いいただけたら幸いです。
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さて今回は「いきなりだごの食べ方」についてお話したいと思います。
前回少しだけ触れていましたが本来の「いきなりだご」はお菓子ではなく「ごはん」として食されていたものでした。
元々は「あん(餡)無し」の「いきなりだご」が普通で「小豆餡」などは入っていませんでしたからその食べ方というのも自ずと決まってきますね。
しかも今でこそ「からいも」(薩摩芋)は「スイートポテト」言うように甘みが強い品種が沢山ありますが、昔の「からいも」(薩摩芋)はそれほど甘いものではありませんでした。
ある程度の年齢の方はご存知だと思いますが「からいも」を蒸かして食べたり、茹でて食べるときには「塩」を使用するのは当たり前でしたね。(最近はトマトや果物などでも糖度が増してきたので塩をつけて食べるということは少なくなってきたように思います。)
「いきなりだご」に話を戻しますがどんなときに食べていたのか?といいますと普通にお昼ご飯として食べたり、
晩御飯として食べていたようです。
食べ方としては「お米のご飯や雑穀のご飯をたべる変わりにいきなりだごを食べる。」
つまり「主食として食べる。」食べ方です。
そして「いきなりだご汁」という食べ物があります。
「いきなりだご」を「だご汁のたね」としていれて食べたり、普通の味噌汁の具として入れて食べたりするものです。
これに「あんこの入ったいきなりだご」を入れるのは危険な感じがしますね。
しかし昔ながらの「あん無しいきなりだご」を入れて食べてみてください。本当に美味しい「いきなりだご汁」を召し上がれますよ。ぜひおすすめします。
このことは児玉商店が保管している文献の中にも唄として描かれています。
その唄については機会がありましたらいつか紹介しようと思っているところです。
さて今のような「小豆餡」の入った「いきなりだご」の形になったのはいつ頃なのでしょうか?
「あんこ」が入ってからいまのように「おばあちゃんの作るおやつ」や「お袋の味」「郷土の食べ物」として親しまれるようになってきたようです。
現在60歳〜80歳位の方々にお聞きするとほとんどの方が子供の頃には「あんこの入ってないいきなりだごを食べていた」とおっしゃいます。
戦後すぐまでは「あん無し」の「いきなりだご」が主流だったようです。
児玉商店では戦後すぐの昭和21年に「いきなりだご」を製造販売はじめましたが、当時のことを調べてみますと「あんこの入ったいきなりだご」を食べている家庭はほとんど聞きませんでした。
児玉商店には「あん無しいきなりだご」という商品があります。
これはどういうことかと申しますと本来「あんこのはいっていないいきなりだご」が主流だった時代に「あんこの入ったいきなりだご」に「いきなりだご」と名付け商品にして初めて販売をはじめたのが児玉商店だからです。
「郷土で親しまれているいきなりだごを全国に広めたい」という思いから「あんこを入れたいきなりだごを主力商品にしよう」と創業者がきめて製造してきたのでした。
その結果として「あんこの入ったいきなりだご」が通常の「いきなりだご」となりそれに対し「あんこの入っていないいきなりだご」を「あん無しいきなりだご」と呼ぶようになり現在にいたります。
弊社では創業当時の昭和21年より「あんこの入ったいきなりだご」を製造販売してまいりましたが当時は「いきなりだご」のメーカーは児玉商店しか無い状態でしたので「あんこの入ったいきなりだご」を初めて製造販売したのも児玉商店がはじめでした。
現在ではあんこの入った「いきなりだご」が普通になっていますが「あん無し」から「あんこ入り」までの歴史も含め「いきなりだごの歴史は児玉の歴史」といっていただける所以だと思っています。
この「あんこ入りいきなりだご」が広まるにしたがい「いきなりだご」が「ごはん」とされていたところから「お菓子」「おやつ」として食べられるようになって行きました。
以上が「いきなりだご」の移り変わりの歴史でございます。
時代と共に変わって行った「いきなりだご」の食べ方をご紹介しました。
次回は「いきなりだごの製造方法について」をお話したいと思います。
☆・。・゜・。・゜・。・゜☆・。・゜・。・☆゜・。・゜・☆☆・。・゜・。・゜・。・゜☆・。・゜・。・☆゜・。・゜・☆
熊本 お土産 熊本名物と言えば いきなり団子
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前回少しだけ触れていましたが本来の「いきなりだご」はお菓子ではなく「ごはん」として食されていたものでした。
元々は「あん(餡)無し」の「いきなりだご」が普通で「小豆餡」などは入っていませんでしたからその食べ方というのも自ずと決まってきますね。
しかも今でこそ「からいも」(薩摩芋)は「スイートポテト」言うように甘みが強い品種が沢山ありますが、昔の「からいも」(薩摩芋)はそれほど甘いものではありませんでした。
ある程度の年齢の方はご存知だと思いますが「からいも」を蒸かして食べたり、茹でて食べるときには「塩」を使用するのは当たり前でしたね。(最近はトマトや果物などでも糖度が増してきたので塩をつけて食べるということは少なくなってきたように思います。)
「いきなりだご」に話を戻しますがどんなときに食べていたのか?といいますと普通にお昼ご飯として食べたり、
晩御飯として食べていたようです。
食べ方としては「お米のご飯や雑穀のご飯をたべる変わりにいきなりだごを食べる。」
つまり「主食として食べる。」食べ方です。
そして「いきなりだご汁」という食べ物があります。
「いきなりだご」を「だご汁のたね」としていれて食べたり、普通の味噌汁の具として入れて食べたりするものです。
これに「あんこの入ったいきなりだご」を入れるのは危険な感じがしますね。
しかし昔ながらの「あん無しいきなりだご」を入れて食べてみてください。本当に美味しい「いきなりだご汁」を召し上がれますよ。ぜひおすすめします。
このことは児玉商店が保管している文献の中にも唄として描かれています。
その唄については機会がありましたらいつか紹介しようと思っているところです。
さて今のような「小豆餡」の入った「いきなりだご」の形になったのはいつ頃なのでしょうか?
「あんこ」が入ってからいまのように「おばあちゃんの作るおやつ」や「お袋の味」「郷土の食べ物」として親しまれるようになってきたようです。
現在60歳〜80歳位の方々にお聞きするとほとんどの方が子供の頃には「あんこの入ってないいきなりだごを食べていた」とおっしゃいます。
戦後すぐまでは「あん無し」の「いきなりだご」が主流だったようです。
児玉商店では戦後すぐの昭和21年に「いきなりだご」を製造販売はじめましたが、当時のことを調べてみますと「あんこの入ったいきなりだご」を食べている家庭はほとんど聞きませんでした。
児玉商店には「あん無しいきなりだご」という商品があります。
これはどういうことかと申しますと本来「あんこのはいっていないいきなりだご」が主流だった時代に「あんこの入ったいきなりだご」に「いきなりだご」と名付け商品にして初めて販売をはじめたのが児玉商店だからです。
「郷土で親しまれているいきなりだごを全国に広めたい」という思いから「あんこを入れたいきなりだごを主力商品にしよう」と創業者がきめて製造してきたのでした。
その結果として「あんこの入ったいきなりだご」が通常の「いきなりだご」となりそれに対し「あんこの入っていないいきなりだご」を「あん無しいきなりだご」と呼ぶようになり現在にいたります。
弊社では創業当時の昭和21年より「あんこの入ったいきなりだご」を製造販売してまいりましたが当時は「いきなりだご」のメーカーは児玉商店しか無い状態でしたので「あんこの入ったいきなりだご」を初めて製造販売したのも児玉商店がはじめでした。
現在ではあんこの入った「いきなりだご」が普通になっていますが「あん無し」から「あんこ入り」までの歴史も含め「いきなりだごの歴史は児玉の歴史」といっていただける所以だと思っています。
この「あんこ入りいきなりだご」が広まるにしたがい「いきなりだご」が「ごはん」とされていたところから「お菓子」「おやつ」として食べられるようになって行きました。
以上が「いきなりだご」の移り変わりの歴史でございます。
時代と共に変わって行った「いきなりだご」の食べ方をご紹介しました。
次回は「いきなりだごの製造方法について」をお話したいと思います。
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熊本 お土産 熊本名物と言えば いきなり団子
有限会社 児玉商店
〒869-0303 熊本県玉名郡 玉東町大字木葉620−1
TEL:0968-85-2050
FAX:0968-85-3010
☆・。・゜・。・゜・。・゜☆・。・゜・。・☆゜・。・゜・☆☆・。・゜・。・゜・。・゜☆・。・゜・。・☆゜・。・゜・☆
熊本 お土産 熊本名物と言えば いきなり団子 有限会社 児玉商店
さて今回は「いきなりだご」がいつ頃から食されるようになったのか?
についてお話しようと思います。
よく「戦後の食糧難の時代に食べ始めたのではないか?」などの話を聞くこともありますがこれは間違いです。
それよりももっと昔の食糧難を乗り切ってきた食べ物なのです。
しかもときには「ハレ」の日の食べ物でもありました。
皆さんは「いきなりだご」の材料はご存知でしょうか?
「いきなりだご」(いきなりだんご)はすごくシンプルな食べ物です。
現在では生地に小麦粉以外の米粉や山芋粉、芋粉などを入れて作ることもありますが本当の「いきなりだご」(いきなりだんご)というものは生地に「小麦粉」「塩」「砂糖」以外の余計なものを入れない「生成り」の生地で「からいも」(薩摩芋)を包んで蒸しあげたものです。
中には基本的には「からいも」(薩摩芋)のみですが、近年では「小豆あん」を入れるのが主流になっています。
さて、「いきなりだご」(いきなりだんご)の材料がでそろいました。
ここで問題です、日本でそして熊本において「小麦」「からいも」(さつまいも)「小豆」などが栽培するようになったのはいつ頃なのでしょうか?
実際これらの作物が無ければ「いきなりだご」を作ることはできないのです。
いろいろと調べていくとわかりますが
「小麦」は日本において約2000年ほど前の遺跡から出土しているらしく弥生時代には栽培されていただろうとみられています。しかし粉にして「うどん」や「まんじゅう」などとして庶民の口に入るようになったのは江戸時代からだと考えられています。
「小豆」については「小麦」と同じく弥生時代には栽培されていたようです。
ここでは詳しくお話しませんが「小豆」も「小麦」も古くから日本人が親しんできた食べ物だと言うことがわかります。
さあ「からいも」(薩摩芋)はどうでしょうか?
現在の日本へは1597年に沖縄の宮古島に入ってきたと言われています。
琉球王国(現在の沖縄県)へは1604年、九州へは長崎県平戸へ1615年とされています。
熊本に入ってきたのは鹿児島からのルートと長崎からのルートがあったといわれていますが「いきなりだご」が生まれた熊本県の菊池地方を中心とした県北へは1700年代の始め頃ではないかと考えられています。
さあこれではじめて「いきなりだご」の役者がそろったことになります。
「からいも」が熊本で栽培されはじめたころは「小麦」が庶民でも製粉してうどんやまんじゅうとして食され始めた頃と重なります。
児玉商店の保管している「いきなりだごの文献」にもこのころの様子が書かれています。
さあ「いきなり」ですが「いきなりだごはいつ頃から食されるようになったのか?」の答えですがこれは江戸時代ということになります。
ただ現在と違うのは「お菓子」「おやつ」としてではなくどちらかというと「ごはん」として食べられていた。
と言う違いがあります。
現在では「おまんじゅうのようなお菓子」として認知されていますがもともとは「あんこ」入ってはいませんでしたので蒸しあげたものをそのまま食べたり、汁物にいれて「いきなりだご汁」として食べていたようです。
次回は「いきなりだごの食べ方」や「いきなりだごの製法」についてお話したいと思います。
☆・。・゜・。・゜・。・゜☆・。・゜・。・☆゜・。・゜・☆☆・。・゜・。・゜・。・゜☆・。・゜・。・☆゜・。・゜・☆
熊本 お土産 熊本名物と言えば いきなり団子
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についてお話しようと思います。
よく「戦後の食糧難の時代に食べ始めたのではないか?」などの話を聞くこともありますがこれは間違いです。
それよりももっと昔の食糧難を乗り切ってきた食べ物なのです。
しかもときには「ハレ」の日の食べ物でもありました。
皆さんは「いきなりだご」の材料はご存知でしょうか?
「いきなりだご」(いきなりだんご)はすごくシンプルな食べ物です。
現在では生地に小麦粉以外の米粉や山芋粉、芋粉などを入れて作ることもありますが本当の「いきなりだご」(いきなりだんご)というものは生地に「小麦粉」「塩」「砂糖」以外の余計なものを入れない「生成り」の生地で「からいも」(薩摩芋)を包んで蒸しあげたものです。
中には基本的には「からいも」(薩摩芋)のみですが、近年では「小豆あん」を入れるのが主流になっています。
さて、「いきなりだご」(いきなりだんご)の材料がでそろいました。
ここで問題です、日本でそして熊本において「小麦」「からいも」(さつまいも)「小豆」などが栽培するようになったのはいつ頃なのでしょうか?
実際これらの作物が無ければ「いきなりだご」を作ることはできないのです。
いろいろと調べていくとわかりますが
「小麦」は日本において約2000年ほど前の遺跡から出土しているらしく弥生時代には栽培されていただろうとみられています。しかし粉にして「うどん」や「まんじゅう」などとして庶民の口に入るようになったのは江戸時代からだと考えられています。
「小豆」については「小麦」と同じく弥生時代には栽培されていたようです。
ここでは詳しくお話しませんが「小豆」も「小麦」も古くから日本人が親しんできた食べ物だと言うことがわかります。
さあ「からいも」(薩摩芋)はどうでしょうか?
現在の日本へは1597年に沖縄の宮古島に入ってきたと言われています。
琉球王国(現在の沖縄県)へは1604年、九州へは長崎県平戸へ1615年とされています。
熊本に入ってきたのは鹿児島からのルートと長崎からのルートがあったといわれていますが「いきなりだご」が生まれた熊本県の菊池地方を中心とした県北へは1700年代の始め頃ではないかと考えられています。
さあこれではじめて「いきなりだご」の役者がそろったことになります。
「からいも」が熊本で栽培されはじめたころは「小麦」が庶民でも製粉してうどんやまんじゅうとして食され始めた頃と重なります。
児玉商店の保管している「いきなりだごの文献」にもこのころの様子が書かれています。
さあ「いきなり」ですが「いきなりだごはいつ頃から食されるようになったのか?」の答えですがこれは江戸時代ということになります。
ただ現在と違うのは「お菓子」「おやつ」としてではなくどちらかというと「ごはん」として食べられていた。
と言う違いがあります。
現在では「おまんじゅうのようなお菓子」として認知されていますがもともとは「あんこ」入ってはいませんでしたので蒸しあげたものをそのまま食べたり、汁物にいれて「いきなりだご汁」として食べていたようです。
次回は「いきなりだごの食べ方」や「いきなりだごの製法」についてお話したいと思います。
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「いきなりだご」(いきなりだんご)の歴史についてpart1
前回まで「いきなりだご」(いきなりだんご)という呼び名の由来について書いてきましたが、ここで少し補足をしようと思います。
現在「いきなりだご」(いきなりだんご)と総称して呼ばれているものにはもともと地域により様々な呼び方があるとお話してきました。(からいもだご、巻きだご、からいもまんじゅう、いもまんじゅう、いきなりまんじゅうなどなど・・・)
そして「いきなりだご」(いきなりだんご)という呼び名は菊池地域を中心とした県北から始まったとお話しました。
ここで一つ このブログにも「いきなりだご」そして「いきなりだんご」と二つの呼び方を書いていますがどちらが本当なのか?と言う疑問がわいてきます。
先に答えをお話しすると「いきなりだご」が正解になります。
「だご」と「だんご」はどう違うのか?ということになりますが「だんご」は後付けなのです。
「だんご」は「団子」と書きます。
そして一般的に「団子」とは「米粉」や「餅粉」などを用いて作ったもののことをそう呼びます。
そして熊本において主に「だご」とは小麦粉のみを用いて作った団子状のもののことを「だご」と呼びます。
(小麦粉がとれなかった一部地域では米粉をまぜてつくることもあります)
熊本の郷土料理で有名な「だご汁」これと同じですね。一般的に「だんご汁」とは呼びません「だご汁」と呼びます。
話を「いきなりだご」「いきなりだんご」に戻しますが「いきなりだんご」というのは近年になってから使われるようになった呼び名でもともとは「いきなりだご」と呼ばれていました。
これは県外のお客様に販売する際に「いきなりだご」ではわかりにくかったので「だご」を「だんご」と説明し、「いきなり団子(だんご)」と表記して販売していたものが「逆輸入」されて熊本でも使用されるようになったということのようです。
児玉商店は創業当時から県外のデパートなどで催事を行ってまいりました。全国に「いきなりだご」を初めてご紹介させていただきましたがその際に「熊本名物いきなり団子」と表記して販売してまいりました。
そのことで全国的には「いきなりだんご」として親しまれるようになり一般的には現在広まっている「いきなりだんご」という呼び名で定着してきたようでございます。
こういうことも含め「いきなりだごの歴史は児玉の歴史」と皆様にいっていただける所以(ゆえん)なのでしょう。
現在さまざまなメーカーが「いきなりだご」「いきなりだんご」を製造・販売するようになりました。
古くからあるメーカーやいきなりだごの由来をご存知のメーカーさんは好んで「いきなりだご」として製造・販売されているように思います。
さて次回は「いきなりだご」がいつ頃から食されるようになったのか?
などについてお話していこうと思います。
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前回まで「いきなりだご」(いきなりだんご)という呼び名の由来について書いてきましたが、ここで少し補足をしようと思います。
現在「いきなりだご」(いきなりだんご)と総称して呼ばれているものにはもともと地域により様々な呼び方があるとお話してきました。(からいもだご、巻きだご、からいもまんじゅう、いもまんじゅう、いきなりまんじゅうなどなど・・・)
そして「いきなりだご」(いきなりだんご)という呼び名は菊池地域を中心とした県北から始まったとお話しました。
ここで一つ このブログにも「いきなりだご」そして「いきなりだんご」と二つの呼び方を書いていますがどちらが本当なのか?と言う疑問がわいてきます。
先に答えをお話しすると「いきなりだご」が正解になります。
「だご」と「だんご」はどう違うのか?ということになりますが「だんご」は後付けなのです。
「だんご」は「団子」と書きます。
そして一般的に「団子」とは「米粉」や「餅粉」などを用いて作ったもののことをそう呼びます。
そして熊本において主に「だご」とは小麦粉のみを用いて作った団子状のもののことを「だご」と呼びます。
(小麦粉がとれなかった一部地域では米粉をまぜてつくることもあります)
熊本の郷土料理で有名な「だご汁」これと同じですね。一般的に「だんご汁」とは呼びません「だご汁」と呼びます。
話を「いきなりだご」「いきなりだんご」に戻しますが「いきなりだんご」というのは近年になってから使われるようになった呼び名でもともとは「いきなりだご」と呼ばれていました。
これは県外のお客様に販売する際に「いきなりだご」ではわかりにくかったので「だご」を「だんご」と説明し、「いきなり団子(だんご)」と表記して販売していたものが「逆輸入」されて熊本でも使用されるようになったということのようです。
児玉商店は創業当時から県外のデパートなどで催事を行ってまいりました。全国に「いきなりだご」を初めてご紹介させていただきましたがその際に「熊本名物いきなり団子」と表記して販売してまいりました。
そのことで全国的には「いきなりだんご」として親しまれるようになり一般的には現在広まっている「いきなりだんご」という呼び名で定着してきたようでございます。
こういうことも含め「いきなりだごの歴史は児玉の歴史」と皆様にいっていただける所以(ゆえん)なのでしょう。
現在さまざまなメーカーが「いきなりだご」「いきなりだんご」を製造・販売するようになりました。
古くからあるメーカーやいきなりだごの由来をご存知のメーカーさんは好んで「いきなりだご」として製造・販売されているように思います。
さて次回は「いきなりだご」がいつ頃から食されるようになったのか?
などについてお話していこうと思います。
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熊本 お土産 熊本名物と言えば いきなり団子
有限会社 児玉商店
〒869-0303 熊本県玉名郡 玉東町大字木葉620−1
TEL:0968-85-2050
FAX:0968-85-3010
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熊本 お土産 熊本名物と言えば いきなり団子 有限会社 児玉商店
「いきなりだご」(いきなりだんご)という呼び名についての由来 part2
「いきなりだご」という呼び名についての由来をお話しています。
前回「いきなりだご」(いきなりだんご)には「地方により様々な呼び方がある。」というお話をさせていただきました。
「いきなりだご」(いきなりだんご)と言う言葉は県下全域で使われていたか?というとそうではありません。
「いきなりだご」(いきなりだんご)とは菊池地域を中心とする県北一帯に限って使われていた言葉でした。熊本市内などは主に「からいもだご」、荒尾などでは「いきなりまんじゅう」や「いもまんじゅう」などなど。
県南地域では現在「いきなりだご」(いきなりだんご)と呼ばれる食べ物はポピュラーではなく近年になって食されるようになったようです。
これは地域性によるもので「からいも」(薩摩芋)と小麦粉が程よくそろう地域でないと作ることができなかったからだと思われています。
さて「いきなりだご」(いきないだんご)という呼び名に限った話をしますと菊池地方に古くから伝わる民話のなかにはっきりと「いきなりだご」という言葉が登場します。
近年でも「いきなりだご」(いきなりだんご)と言う言葉は菊池地方を中心とした県北地方に限って使われていましたから元々はこの地方独特の呼び名だったことがわかります。(先ほどものべましたが昭和50年代ころまでは熊本市などでは主に「からいもだご」とよばれていました。)
そして菊池地方や近くの大津地方などでは「いきなりもん」や「いきなりな人」という言葉も現在まで残っていて、その意味は「自然のままの人」「天然な人」「ざっとした人」「ぼーっとした人」などなどの意味があてはめられています。
そうですね「いきなりだご」(いきなりだんご)の本当の意味は「生成り」。
生の「唐いも」(薩摩芋)を水で溶いただけの小麦粉で包み蒸しあげただけの食べ物のこと、つまり特に加工をしていない「生成り」につくった「だご」のことを「いきなりだご」(いきなりだんご)と呼ぶのです。
ここで「いきなりだご」の呼び名の由来のなかに「手間をかけずにいきなりできるから」や「急の来客があってもすぐにおもてなしできるから」などと「いきなり出来る」というものもありますが「いきなりだご」の呼び名の由来としては間違っていることになります。
これは菊池地方などで使われている「いきなり」本来の意味を表すものではなく、他の地方などや全国的に理解されている「いきなり」という言葉の意味を後付けで解釈したものになるからです。
これについては私ども児玉商店もお詫びと反省をしなければいけません。
児玉商店は熊本で初めて「いきなりだご」を商品化した最大手メーカーとして昭和21年から熊本県下の大手スーパー、百貨店、饅頭専門店そして九州大手の饅頭専門店や福岡の大手市場などを通して九州中に「いきなりだご」を卸してまいりました。
また全国の有名デパートにも「熊本名物いきなりだご」として初めてご紹介させていただいたのが児玉商店でございました。
「いきなりだご」の由来をわかりやすく全国のお客様に伝えるために「簡単にできる」「即席にできる」との意味も付け加えて販売してまいりました。そのことが今日「いきなりだご」の由来で諸説あると言われているところでございます。
「いきなりだご」(いきなりだんご)という呼び名に諸説あるという理由はこういうことでございます。
さて次回より 「いきなりだごの歴史」、「いきなりだごの文献に残る製法」などのお話をしていきたいと思います。
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「いきなりだご」という呼び名についての由来をお話しています。
前回「いきなりだご」(いきなりだんご)には「地方により様々な呼び方がある。」というお話をさせていただきました。
「いきなりだご」(いきなりだんご)と言う言葉は県下全域で使われていたか?というとそうではありません。
「いきなりだご」(いきなりだんご)とは菊池地域を中心とする県北一帯に限って使われていた言葉でした。熊本市内などは主に「からいもだご」、荒尾などでは「いきなりまんじゅう」や「いもまんじゅう」などなど。
県南地域では現在「いきなりだご」(いきなりだんご)と呼ばれる食べ物はポピュラーではなく近年になって食されるようになったようです。
これは地域性によるもので「からいも」(薩摩芋)と小麦粉が程よくそろう地域でないと作ることができなかったからだと思われています。
さて「いきなりだご」(いきないだんご)という呼び名に限った話をしますと菊池地方に古くから伝わる民話のなかにはっきりと「いきなりだご」という言葉が登場します。
近年でも「いきなりだご」(いきなりだんご)と言う言葉は菊池地方を中心とした県北地方に限って使われていましたから元々はこの地方独特の呼び名だったことがわかります。(先ほどものべましたが昭和50年代ころまでは熊本市などでは主に「からいもだご」とよばれていました。)
そして菊池地方や近くの大津地方などでは「いきなりもん」や「いきなりな人」という言葉も現在まで残っていて、その意味は「自然のままの人」「天然な人」「ざっとした人」「ぼーっとした人」などなどの意味があてはめられています。
そうですね「いきなりだご」(いきなりだんご)の本当の意味は「生成り」。
生の「唐いも」(薩摩芋)を水で溶いただけの小麦粉で包み蒸しあげただけの食べ物のこと、つまり特に加工をしていない「生成り」につくった「だご」のことを「いきなりだご」(いきなりだんご)と呼ぶのです。
ここで「いきなりだご」の呼び名の由来のなかに「手間をかけずにいきなりできるから」や「急の来客があってもすぐにおもてなしできるから」などと「いきなり出来る」というものもありますが「いきなりだご」の呼び名の由来としては間違っていることになります。
これは菊池地方などで使われている「いきなり」本来の意味を表すものではなく、他の地方などや全国的に理解されている「いきなり」という言葉の意味を後付けで解釈したものになるからです。
これについては私ども児玉商店もお詫びと反省をしなければいけません。
児玉商店は熊本で初めて「いきなりだご」を商品化した最大手メーカーとして昭和21年から熊本県下の大手スーパー、百貨店、饅頭専門店そして九州大手の饅頭専門店や福岡の大手市場などを通して九州中に「いきなりだご」を卸してまいりました。
また全国の有名デパートにも「熊本名物いきなりだご」として初めてご紹介させていただいたのが児玉商店でございました。
「いきなりだご」の由来をわかりやすく全国のお客様に伝えるために「簡単にできる」「即席にできる」との意味も付け加えて販売してまいりました。そのことが今日「いきなりだご」の由来で諸説あると言われているところでございます。
「いきなりだご」(いきなりだんご)という呼び名に諸説あるという理由はこういうことでございます。
さて次回より 「いきなりだごの歴史」、「いきなりだごの文献に残る製法」などのお話をしていきたいと思います。
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